水野はる子
日本仲人協会 高知中央支部
高知の結婚相談所
【晴日】
〜はるひ〜
◆水野について◆
・30代半ば
・高知市出身。進学就職の為、神戸・大阪にて約10年間一人暮らし。その後Uターンし、現在は高知市在住。
・医療従事者。夫とは同じ職場で知り合い、結婚。
◆好きな言葉◆
一期一会
袖振り合うも他生(多生)の縁
チャンスの女神に後ろ髪は無い
継続は力なり
◆仲人を始めた経緯について◆
私は高知出身です。高知市内の高校卒業後は、大学進学を機に関西に住み、そのまま関西で就職しました。気ままな一人暮らしの生活は充実していて楽しかったのですが、結婚を前提に交際していた方と別れてしまったり、自分の今後の生き方に悩んだり、落ち込んで辛かった時期もあります。新しい出会いもありましたが、自分の心が納得していないまま、辛いまま婚活をしても、前向きにはなれませんでした。
うまくいかなかった時期は、自分の今後の人生の事でも悩んでいました。主には、住む場所のことです。(関西での気ままな一人暮らしは楽しかったですが、だんだん親が暮らす高知が恋しくなってきていました。
そんな迷走状態で婚活をしていても、せっかくの新しい出会いがあっても、きちんと向き合うことはできません。自分自身に対しても、相手に対しても失礼だと思いました。
このままではいけないと、関西での大きな仕事がひと段落した時、急に決意が固まりました。
「高知に戻ろう。そして、努力を惜しまず人と出会い、絶対に結婚しよう」
そして10年近く住んでいた関西を離れ、地元高知に戻りました。仕事や人間関係も一からの構築となり、しばらくは大変でしたが、新しい職場で今の夫と知り合い、結婚することができました。今では家庭を持ち、家事、育児、仕事と、独身の時とはまた違う忙さに翻弄される毎日ですが、生活の根底には、独身時代にはなかった、安心感と豊かな幸せがあります。
私が結婚できたのは、独身時代の決意(絶対に良い人と出会って結婚しようという思い)が常に後押しになったことと、住む場所の悩みが無くなり、気持ちが整理されたからだと思っています。出会った人や物事に対して落ち着いて向き合えたので、結婚に向かって進みやすくなりました。
さて、話が長くなってしまいましたが、私が結婚相談所を立ち上げよう、仲人になろう、と思った理由は、
結婚は人生の一大イベントなので、悩む事も多いと思います。誰かと話をすることで(結婚をしたいのか、したくないのか、したいのであれば、どのような結婚生活をしたいのか?ということも含め)会員様の気持ちを整理し、サポートできるような相談役になりたいと思ったからです。家族や友人に言えないような悩みでも、他人ならば話せる事もあると思います。周りに言われるから、もう良い歳だから、ということではなくて、自分がどうしたいのか、そこに向き合っていくことも大事だと思います。
その上で、結婚に前向きな会員様のことを、成婚に向けて全力で、少し辛口も含めたサポートさせて頂きたいと思います。
そして「大変なことも多いけど、結婚して本当に良かった、幸せだ」と1人でも多くの方に思って頂きたいです。
問い合わせだけでも歓迎ですので、
まずはご気軽にご連絡下さい(^^)
